岐阜県土岐市 土岐津陶磁器工業協同組合 美濃焼の産地、和陶器から洋陶器まで幅広く手がけております。



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◇ 組合の沿革(概略) ◇

昭和22年 04月商工協同組合法による土岐津陶磁器工業協同組合を設立
昭和25年 02月中小企業協同組合法による組織として移行
昭和33年 03月一部地域の組合員が脱退し、別組合を作る
昭和36年 01月現有資産(土地、事務所、陳列室、倉庫、検量所、釉薬工場)取得
昭和49年 06月組合員の総合扶助を目的に金融制度「ポッタリー制度」を創設
昭和62年 06月青年部海外研修に対する貸付制度の創設
平成03年 00月活路開拓ビジョン調査事業実施
平成04年 09月第1回ニューコレクション土岐開催
平成14年 09月東京インターナショナル・ギフトショーへ出展 <詳↓>
平成16年 02月青年部によるフランクフルトメッセ国際見本市視察 <詳↓>
平成17年 11月ふるさとゆめづくり事業として第1回「あかりの夕べ」を開催 <詳↓>
平成18年 11月名古屋市「ドーム焼き物ワールド2006」へ出展 <詳↓>
平成20年 11月組合事務所を新築移転


◇ 組合事業の紹介 ◇


◎美濃陶祖例祭

毎年4月に土岐市の公園にて、美濃陶祖 加藤影延公の遺徳をしのび、陶祖慰霊祭が行われます。美濃陶祖奉賛会が慰霊祭の行事を執り行い、当日は土岐市駅から会場の公園付近まで陶器の廉売市も同時に開催されます。土岐津陶磁器工業協同組合だけでなく、他組合も参加しています。


◎東京インターナショナルギフトショウ

平成14年9月に、国内最大級の見本市「東京インターナショナル・ギフトショウ」に出展しました。


◎フランクフルトメッセ国際見本市

平成16年2月、青年部の11名が、ドイツ フランクフルトで開催されたフランクフルトメッセ国際見本市を視察。日本から出展していたブースから具体的な日本の陶磁器の反応など情報を入手したり、それぞれがヨーロッパの大きな市場に対しての感想を持ち、その後の自社製品の開発への刺激を受けました。


◎あかりの夕べ

平成17年11月5日、土岐市土岐津町の土岐川沿いにある土岐川公園と本郷公民館にて第1回「あかりの夕べ」を開催しました。土岐津陶磁器工業協同組合が組合と地域の活性化を図ろうと企画し、平成18年には地元住民らとゆめづくり委員会を発足しました。
会場には土岐津小・中学校の児童生徒と、同小付属幼稚園の園児らが制作した燈籠が千個並べられ、ろうそくの柔らかな明かりが幻想的な風景を作り出しました。



●「あかりの夕べ」の詳細ページへ。


◎ドームやきものワールド2006

平成18年11月16日~20日にナゴヤドームにて開催された「ドームやきものワールド2006」に土岐津陶磁器工業協同組合として出展しました。東海地区の産地を中心に全国から工房・組合・有志グループなどのブースが300以上並び、他にはトップコーディネーターの展示やコンテスト、伝統工芸士展、飯碗グランプリの作品展示など、会場内は食器であふれていました。
展示についても、見せる展示・販売向き展示などたくさんの例を見ることができ、次への課題をそれぞれが感じる経験となりました。

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