資料館・博物館
「資料館・博物館が含まれる」ブログエントリです。
ご覧になりたいエントリのタイトルまたは「詳細をみる」をクリックすると詳細ページをご覧いただけます。
関ヶ原
- 2010年07月05日 (月)
- 資料館・博物館
まずは、「関ヶ原歴史民俗資料館」でお勉強。
社会好きのパパさんとウシ君は感心しながら見て廻っていました。
ここからは、天下分け目の関ヶ原ウォーキングの始まりです。
レンタサイクルも有り、自転車で廻るのもいいかもしれませんね。
ただ、今回廻った経路は丘の上にも登る為、自転車は向いていませんでしたが・・・
今回「天下取りコース」を選択した、くいしんぼうママ家族は最初に「黒田長政竹中重門陣跡」に行きました。
見晴らしは良いけど、決戦地はちょっと見えにくいかな・・・
エコフィールドを通過して、「クマ出没注意!」の看板を何度も見かけ、大丈夫かな・・・ と心配しながらの道中でした
ここが・・・と思うような所に「決戦地」を発見
きっと、歴女の皆さんには感動ものの場所でしょうが、何せ、社会が大嫌いだったくいしんぼうママには今いちピンと来なくて
かなり見晴らしも良く、決戦地が良く見えました。
まだまだ続きます。
天下取りコースには入っていなかったのですが近くにあったので「開戦地」と「小西行長陣跡」にも寄ってきました。
「島津義弘陣跡」は、神明神社となっているようで、他の跡地より立派な気がしました。
遠くの山に西軍を裏切り、敗勢に導いた「小早川秀秋陣跡」も見えていましたが、今回は断念・・・
関ヶ原合戦エピソードを話しながら廻ったため、廻る前には関ヶ原合戦の事をよく知らなかった
くいしんぼうママですが、ちょっと勉強になりました
今回は、関ヶ原歴史民俗資料館にある地図を利用して廻りました。
くいしんぼうママ
INFORMATION.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆
関ヶ原歴史民俗資料館
住所
地層断層観察館
- 2009年05月23日 (土)
- 資料館・博物館
岐阜県本巣市にある地層断層観察館に行ってきました
この断層は、1891年に起きた濃尾地震にによってできた、国指定特別天然記念物の「根尾谷断層」だそうです。
三角屋根の建物の中には実際の断層があります。
下の写真が実際の断層の断面です。
左下の黄色い線と右上の黄色い線の地層は元々は同じ高さだったものが、
地震によって6mもの断層になったそうです。
実際の断層の断面を見て、最初はキョトンとしていた子供たちに、地震の力によって出来た段差だと説明すると、真剣に聞いていました。
地震の凄さを垣間見た気分です。
断層を見た後は、3Dシアターで実際の地震体験です。
3Dメガネをかけて、実際に物が落ちてくる気分を感じながら、震度4~5の地震の揺れを感じて、しーたんはかなり驚いていました
他にも断層の模型や、昔の地震計などで、楽しく学習?していたようです。
建物の中での見学を終え、展望台から実際の断層を見て、初めて「断層ココ」
の看板の意味に気付き、今度は断層を近くから観察してみました。
それまで、単なる丘と勘違いしていた段差が、6mもの断層だったと気付き
慌てて、子供たちにその恐怖を教えました
この先、いつ来るかわからない、東海大地震の怖さを実感した一日でした。
INFORMATION.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆
地層断層観察館
住所 岐阜県本巣市根尾水鳥512番地
TEL 0581-38-3560
営業時間 午前9:00~午後5:00
定休日 月曜日(祝祭日の場合翌日)
入館料 大人 500円 小人 250円
地震体験館 別料金 200円(大人・小人)
.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o