- 2012年05月26日 (土)
SDカードとは
SDメモリーカードと呼ばれる、メモリーカードです。
SDカードの選び方
使用用途によってカードの特性を知っておくといいでしょう!
容量から選ぶ
SDカードの種類として、
●2GBまでの容量のものを『SDカード』、●4GB~32GBまでの容量のものを『SDHCカード』、●64GB~2TBまでの『SDXCカード』
といいます。
SDXCカードが使えるカメラはSDHCカード、SDカードも使うことができ、
SDHCカードが使えるカメラはSDカードも使うことができますが
SDカードしか使えないカメラではSDHCカードSDXCカードを使うことができません。
また、デジタルカメラで動画を利用する事が多い場合はSDXCカードを推奨します。
あまり写真を撮らないという方はSDカードでも十分な事もありますが、
また容量が小さいSDカードを使用する場合、不要の画像の削除をしているうちにバッテリーが消耗してしまった…なんてケースもある為
容量を気にせず写真を撮ることがバッテリーもちにも繋がるのでSDHCカードがおすすめです。
速度から選ぶ
CLASSの数値が高いものほどデータのやりとりをするときの速度が速いといわれています。
転送速度が速いと、写真の連続撮影をしたり、動画などを撮るときに便利。
(動画撮影はデータを連続でメモリーカードに書き込まなければならないため)
動画撮影をよく行う場合はCLASSの数値が高いものを選ぶことをおすすめします。
また、カメラがデジタル一眼カメラの場合、メモリーカードは高速カードをおすすめします。
メーカーについて
メーカーはSANDISC、Panasonic、TOSHIBAなど、
信頼性があるメーカーのものや好みのものでいいと思います。
安価なものもありますが、せっかく買ったカード内のデータが読み取れなくなった…などということになる前に、
事前にネットで商品の評価をチェックしておくことを推奨します。
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